ル・シャンティエについて
湘南の自宅で、パリでおぼえたフランス料理を基本としたお料理&お菓子教室を開催しています。
受講希望の方は随時メールにて受け付けております。 メールはこちら そのほか、焼き菓子のネットショップ LE CHANTIER(ル・シャンティエ)でお菓子の制作&販売もしています。 焼き菓子のご注文もメールにて随時受付中。 2016年11月は、秋においしい食材をたっぷり使ったメニューを検討中です。 お菓子レッスン ■タルト・オ・ショコラ 教室受講ご希望の方は メールにて直接、お問い合わせください。 最近、カレンダーの更新が滞っておりますがお教室は毎月行なっていますので、お気軽にご連絡ください。 現在開催決定の日に空席がある場合はそちらにご参加いただくか、または2名様以上で新規開講いたします。 皆様のご参加をお待ちしております☆ 人気blogランキングへ カテゴリ
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2014年 07月 04日
グラスゴーから電車に約1時間乗って、ニューラナークに到着しました。
ここはネットで情報検索している時に個人の人のブログで見て、とても素敵な感じだったのでぜひ行ってみたいと思って、日程に追加した場所です。 スコットランド在住経験のある女性カメラマンが主の「ホットチョコレート飲んだ?」というブログです。 素敵なお城情報など、色々参考にさせてもらいました。 ここへの行き方は、まずは電車でラナークという街に行って、そこからバス。 歩いたとしても20分くらいで行けるそうです。 で、到着してからバスの時間を見ると、ちょうど行ってしまったあと。 歩くことも考慮に入れてましたが、なにしろスーツケースは大きいし、雨も降ってきたのでここはタクシー利用。 4.5£でした。ちなみにバスは1人1.45£。 到着日の夕飯はスーパーで買っておいたソーセージロールで、朝食はシリアル。 イチゴ入りのグラノーラで、牛乳をかけて食べるとほんのりピンクになるところがいい感じ。 ニューラナークに何があるかというと、ジョージ・オーウェンさんという人がこの土地に紡績工場を作って、そこで働く労働者の人たちに保険や教育など近代的で平等なシステムで産業と生活すべてを運営することに1820年頃から世界で初めてに近い感じで取り組んでいた、ということ。 説明が長くなりましたが、要するに日本ではまだその頃は江戸時代、イギリスでもようやく電気が普及し始めた頃。 産業革命のはしりの時代は、炭鉱や鉄産業や紡績、造船などで盛り上がっていた時代。街の照明だって、ようやくガス灯です。 ニューラナークはすぐそばにいい感じの川が流れていて滝もあって、水力発電も可能。ひとまずエネルギーがあって、そこからビジョンを持った経営者のオーウェンさんがゼロから仕事と家と生活システムを作って、そこで2500人くらいが生活していたってすごくない? というところです。 世界遺産登録の理由は、近代的産業発展のモデルケースになって…みたいな感じ。 街はほんとに、こじんまり。 宿泊施設はスパつきのホテルとユースホステルしかなくて、私たちはユース滞在。
by lechantier
| 2014-07-04 21:58
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