料理上手を自認していても、実は作ってみるたびに不安を感じること…。
それは、「肉の焼き方」。
たとえちゃんと勉強したことがあったとしても、日本人的な食生活では固まり肉を焼く、というのはなかなか出てこないので、レストランででも働いていない限り、どうしても経験不足。
そんな私ですが、ローストポークに挑戦してみました。
鋳鉄の鍋で表面を焼いてからオーブンに入れるという方法で、しっかり熱を通したい豚肉をロゼに仕上げることを目標に、がんばってみました。
作ったその日はじゃがいものガレットと一緒にローストポークで。
ビストロフレンチらしく、ちゃんとソースも作りました。
翌朝は、ポークバーガーにして。
ピクルス、マスタード、きゅうり、アルファルファをはさみました。
冷たいポークもおいしいです。