ル・シャンティエについて
湘南の自宅で、パリでおぼえたフランス料理を基本としたお料理&お菓子教室を開催しています。
受講希望の方は随時メールにて受け付けております。 メールはこちら そのほか、焼き菓子のネットショップ LE CHANTIER(ル・シャンティエ)でお菓子の制作&販売もしています。 焼き菓子のご注文もメールにて随時受付中。 2016年11月は、秋においしい食材をたっぷり使ったメニューを検討中です。 お菓子レッスン ■タルト・オ・ショコラ 教室受講ご希望の方は メールにて直接、お問い合わせください。 最近、カレンダーの更新が滞っておりますがお教室は毎月行なっていますので、お気軽にご連絡ください。 現在開催決定の日に空席がある場合はそちらにご参加いただくか、または2名様以上で新規開講いたします。 皆様のご参加をお待ちしております☆ 人気blogランキングへ カテゴリ
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2012年 05月 10日
4月のレッスンは、イギリスのアフタヌーンティーをモチーフにしたお料理をいくつかご紹介しました。
お料理教室としては変則的なパターンですが、イギリスのアフタヌーンティーメニューの代表選手であるスコーンは、ほんのちょっとしたコツをマスターすることで、どんな人でもお店で売っているもの以上のとてもおいしいスコーンが簡単に作れるようになります。 今回は、ちょっと優雅なティータイムの雰囲気にひたりつつ、自宅でも再現できるメニューをいくつかご紹介しました。 焼きたてのスコーンに、手作りのジャムとクロテッドクリームを添えて。 イギリスのティータイム用サンドイッチは、耳をきちんと切り落とした正方形で、指先で上品につまんで食べられる大きさがベスト。あまり沢山具をはさむと食べづらいので、今回はできるだけ抑えた内容のスモークサーモン&アボカド。この組み合わせも大好きです。 よく焼けたスコーンは、横向きにぱくっと口が割れていて、上下に割ったところにジャムやクリームをつけて食べます。生地を作るときにこねすぎてしまうと、この横割れのラインが出づらくなって、ふくらみも悪くなります。 理想的な仕上がりを作るには、粉とバター、水分を混ぜ合わせるときのやり方と、道具の使い方にあります。 レッスンではこのあたりをじっくり説明しながら、皆さんと一緒に作りました。 お茶と簡単なものだけでは寂しいので、今回のメインディッシュ的なものとして作ったシェパードパイ。 パイと言ってもひき肉の上にマッシュポテトを重ねて作る、イギリスの伝統料理です。 ローストビーフの残りがある場合は細かく刻んで入れたりして、どの家庭でも工夫します。 フランスでもこれとそっくりなお料理があって、アシ・パルマンティエと呼ばれてます。 にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。 クリックいただけるとランクが上がって、更新の励みになります♪
by lechantier
| 2012-05-10 18:16
| ル・シャンティエお料理教室
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