ル・シャンティエについて
湘南の自宅で、パリでおぼえたフランス料理を基本としたお料理&お菓子教室を開催しています。
受講希望の方は随時メールにて受け付けております。 メールはこちら そのほか、焼き菓子のネットショップ LE CHANTIER(ル・シャンティエ)でお菓子の制作&販売もしています。 焼き菓子のご注文もメールにて随時受付中。 2016年11月は、秋においしい食材をたっぷり使ったメニューを検討中です。 お菓子レッスン ■タルト・オ・ショコラ 教室受講ご希望の方は メールにて直接、お問い合わせください。 最近、カレンダーの更新が滞っておりますがお教室は毎月行なっていますので、お気軽にご連絡ください。 現在開催決定の日に空席がある場合はそちらにご参加いただくか、または2名様以上で新規開講いたします。 皆様のご参加をお待ちしております☆ 人気blogランキングへ カテゴリ
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2016年 02月 04日
自分で焼いたお菓子をカフェなどにまとめて卸して販売することや、イベントなどの出店販売から、「お店」というひとつの形としてル・シャンティエの世界を自分の気に入るようにつくるために、イメージ上のキーワードとして「パリ旧市街地で暮らす、貴族のお嬢さま」というコンセプトができました。
ル・シャンティエ発祥の地に決めたパリのバスティーユは、昔はパリ市の外れに位置していて刑務所、監獄があったところです。昔はマリー・アントワネットも収監されたことがあって、革命と自由の象徴のモニュメントがあります。 そのすぐお隣が、マレ地区というところ。昔のお屋敷を改造した建物で、今は無料で誰でも入れる「カルナヴァレ美術館」や、古くてすすけた石畳や重そうな扉がいっぱいある場所です。 今は細かく分かれて普通の店やアパートになっているところも多いですが、重そうなドアの内側には中庭があって、昔は貴族とか暮らしていたんだろうな〜、と思うような、重厚な雰囲気にあふれています。 バスティーユとマレはお隣だし、普通のお菓子職人は街のどこかでお嬢さまに出会ってスカウトされて、メトロで2駅ぶんくらいの距離を引っ越して今は専属のお抱えパティシエールに収まった、という設定です。 コンセプトが決まれば、それに合うイメージを探すのはぐっと簡単になります。 たとえばこんな感じの、シックで豪華なサロンは、うちのお屋敷のお嬢さまのイメージにぴったり合うのです。 これは、現在東京ドームで開催されている「テーブルウェア・フェスティバル」に行ったときに見つけました。 うちのお嬢さまのサロンは、こんな感じ。上質な素材感とおさえた色使い、シンプルでシックで女性的。 お嬢さまはシックなのも好きだけど、永遠の17歳なのでかわいい色も大好きです。 たまにはこういう華やかな感じで、お庭にテーブルを出してガーデンティーパーティーもします。 私はご注文に合わせて、特別なお菓子を誂えるのに忙しい(←妄想)。 お庭にはあずまやがあって、そこはシックな色使いに鮮やかなグリーンが映えます。 そして、専属パティシエールはこんな感じの台所で毎日お嬢さまのためのお菓子を焼いています(←妄想)。 作業台には清潔なふきんが沢山あって、お庭で摘んできたハーブを束ねて乾燥させて、お料理やお菓子に使っています。 イメージを固定させることの良い点は、こうやって自分好みのものがはっきり選べること。 言っておきますが、全部、妄想です。もし、自分の好きなものが全部選べるのならこういう感じだろう、というものを、たまたま出かけたイベントでイメージを探してきました。 展示会の楽しみ方のひとつとしても、おすすめです(笑)。 にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。 クリックいただけるとランクが上がって、更新の励みになります♪
by lechantier
| 2016-02-04 23:50
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